構造・仕様について

すべて見せます。
デザインハウスの家づくり。

自分の家がどんな材料・資材を使用し、技術面でも安心できるのか、どんな工法で作られていくのか知ることはとても大切なことです。
デザインハウスの標準仕様はメーカー部材から厳選されたものだけを使用しています。
家づくりの中身は、見えなくなる部分(見えない部分)だからこそ知っておいてほしいと思います。
他では教えてくれない家づくりのすべてをお見せします。

1家族の命と財産を守る!耐震等級3

地震大国日本ではいつどこで大地震が起きても不思議はありません。
耐震等級には1,2,3の3段階構成があります。
大地震(阪神淡路大震災等)の1.5倍まで耐えられる強さが耐震等級3です。
デザインハウスでは災害時の活動拠点である消防署や警察署と同じ耐震等級3で建築しています。

2枠組み壁工法 2×6構造

デザインハウスでは地震に強いツーバイ工法を採用しています。
壁の厚みも断熱性能の向上を目指し、140mmの厚さであるツーバイシックスで建築しています。

高気密住宅のメリット

  • 1壁の厚みが約1.5倍
    2×4より1.5倍の厚みとなり、その分断熱材の厚みも増えるため断熱性能が高くなります。
  • 2建物強度が増す
    2×4から2×6にすることで鉛直強度が1.57倍、曲げ強度が2.47倍になります。これにより地震や強風に強い家になります。
鉛直強度とは力の向きであることから、圧縮力・引張力・せん断力を言い、曲げ強度とはひずみ・たわみを言います。

3シロアリに強いキソパッキン工法

シロアリから家を守るためには未然に防ぐことがとても大事です。デザインハウスではキソパッキン基礎の上に設置し、自然の風を利用した床下環境を作りシロアリを寄せ付けません。

4地震・台風に強い構造用面材 ノボパン

点ではなく面で支える「新しい板」で地震から家を守ります。 熊本地震などの大地震でも倒壊ゼロの事実は「面で守る壁」です。地震に強い家の理由がこの構造用パーティクルボード「novopanSTPⅡ(ノボパン)」です。

5健康と省エネを考えるなら高断熱

人の健康と省エネを考えた家づくりで、断熱性能はとても重要です。床下、壁内、天井裏と見えないところで実は大切な役割を果たしています。断熱材の性能にこだわるということは、健康リスク削減、光熱費削減などたくさんのメリットにつながります。

6高気密でなければ意味がない!
気密施工

断熱性能とセットで考えなければいけないのが、気密施工です。
いくら暖かい家を断熱性能で高めても隙間だらけの家では意味がありません。
デザインハウスでは全棟気密検査を実施しています。

7耐久性や性能で選ぶ屋根・外壁・遮熱シート

家の雰囲気が決まる外壁や屋根材ですが、保証や製品の品質も気になります。
外壁や屋根は日差しや雨風から守るだけではないと知っていますか?
さらに外壁材の裏側に貼る遮熱シートでさらに家の断熱性能をアップさせています。
知って得するメンテナンス方法も知っておいてください。

8ダクトレス熱交換型換気

日本の住宅の多くは第3種換気という、自然給気・強制排気の家になっています。
しかし今は室内の空気まで考える時代です。
室内の空気環境と省エネまで考えた第1種ダクトレス熱交換型換気システムは現代の家づくりの常識です。

9空気の熱でお湯を沸かす エコキュート

かしこく経済的で地球環境にも貢献できる給湯器で光熱費も節約できます。

10録画機能付き!安心のテレビドアホン

自動録画機能で防犯面も安心。来訪者の顔をしっかり確認できます。

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